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今、サーマル燃料として注目が高まっている廃タイヤリサイクルですが、チップ燃料として汎用性の高い50mm以下のサイズに処理するには、多くの場合、大型の破砕機や、カッターと破砕機の併用など、高額な設備投資が必要なことも事実です。
そんな中、TS2180Rタイヤチップ製造ラインは、従来に比べ低コストで導入できることで注目いただいているリサイクル設備です。
タイヤチップ製造ラインの全容

| 抜き取られたビートワイヤ | 製品(タイヤチップ) |
1. ビートワイヤ除去機
まず、油圧式のビードワイヤ除去機により、両面内側のビードワイヤーを引き抜き除去します。ビードワイヤーは太く強靭なため、そのまま破砕した場合負荷が非常に高いためです。
また、抜き取ったワイヤーは、スクラップとして販売できます。
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2. 投入コンベアで搬送
ワイヤを除去したタイヤは、専用のコンベアで定量的に破砕機へ投入します。
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3. 破砕機で50mm以下の製品サイズまで破砕
ロータリースクリーン付きの2軸破砕機により、タイヤは一気に50mm以下まで破砕されます。φ50mm穴を通過しないサイズのものは、ロータリー式のスクリーンにより再度、破砕機にリターンされ50mm以下まで破砕されます。
このロータリースクリーンにより、最小限の破砕機でのタイヤ破砕を可能にしています。
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4. 排出コンベアでフレコン詰め
スクリーンを通過したタイヤチップは排出コンベアにより、フレコンバッグへ集積します。
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製品仕様
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投入口 | 単位[mm] | 幅800x縦600 |
| 破砕室 | 単位[mm] | 幅800x奥行460 | |
| ロータ寸法 | 直径[mm] | 284 | |
| 幅[mm] | 800 | ||
| 回転刃 | 枚数 | 40枚 | |
| 回転数 | [rpm] | 584 | |
| 本体幅 | [mm] | 2928 | |
| 本体奥行き | [mm] | 2440 | |
| 本体高さ | [mm] | 3350 | |
| 主電動機 | [kW] | 7.5kW×2 |
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