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通常のプラスチック粉砕機は回転数400rpm以上と非常に高速回転のため、無負荷時で100dB、粉砕時には最大120dB程度まで達し、その騒音が大きな課題となっていました。
低速高トルク粉砕機GSL300シリーズは、回転数が150rpmと低速で、通常の粉砕機に比べ大きく騒音低減されていることが特徴です。無負荷時で90dB弱、粉砕時も100dB程度で、10dBの差は人間の聴覚では3倍に相当します。
騒音値
| 無負荷時 | 粉砕時 | |
| 通常の粉砕機 | 100 | 120 |
| GSL300 | 90 | 100 |


低速であることのメリットは、騒音だけに留まりません。減速比が大きいことは、同時に、高いトルクを得ることができます。
通常の粉砕機では処理物の厚み10mm程度までしか対応できませんが、GSL300シリーズは厚み15mmのプラスチックも粉砕対象となるため、幅広い種類のプラスチック粉砕に対応可能です。
■破砕例
ポリカーボネート (PC) 破砕
ポリ袋 (PE) 破砕
バンパー破砕
ポリスチレン (PS) 破砕
ローター回転の様子
GSL300シリーズに採用されている独自のウェービングカッターは、通常の一軸粉砕機に比べ、処理物への食い込み性に優れ、巻き付くように粉砕します。
これにより、バンパーなどの大型成形樹脂も、予め小さく切断することなく、一気に粉砕処理することが可能です。
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粉砕機にとって刃物は消耗品です。GSL300シリーズの刃物は価格も安く、繰り返して使えるのでとても経済的です。
また、刃物取り付けの際にギャップ調整が不要なため、簡単に交換が可能です。

GSL300シリーズはメンテナンス性にも優れており、異なる処理物を粉砕する際の清掃、スクリーン交換も容易に行うことができます。スクリーンは最小Φ8mmから選択いただけます。
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| 価格も安く、研磨しても使える回転刃 | 回転させて4角が使用できる固定刃 |
製品仕様
GSL300/600
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投入口 | 単位[mm] | 幅600x縦400 |
| ロータ寸法 | 直径[mm] | 300 | |
| 幅[mm] | 600 | ||
| 回転刃 | 枚数 | 16枚×3ヶ所 | |
| 固定刃 | 枚数 | 2枚×2ヶ所 | |
| 回転数 | [rpm] | 150 | |
| 本体幅 | [mm] | 1230 | |
| 本体奥行き | [mm] | 1125 | |
| 本体高さ | [mm] | 1735 | |
| 主電動機 | [kW] | 11 |
GSL300/800
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投入口 | 単位[mm] | 幅830x縦400 |
| ロータ寸法 | 直径[mm] | 300 | |
| 幅[mm] | 800 | ||
| 回転刃 | 枚数 | 22枚×3ヶ所 | |
| 固定刃 | 枚数 | 2枚×2ヶ所 | |
| 回転数 | [rpm] | 150 | |
| 本体幅 | [mm] | 1635 | |
| 本体奥行き | [mm] | 1135 | |
| 本体高さ | [mm] | 1740 | |
| 主電動機 | [kW] | 18.5 |
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